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2010-01-18
一度は挑戦してみたい「鎌倉 七福神めぐり」その4 旗上弁財天社(はたあげべんざいてんしゃ)
- 2010-01-18 (月)
- できごと
前回からの続き
鶴岡八幡宮 旗上弁財天社(はたあげべんざいてんしゃ)
「旗上弁財天社」は鶴岡八幡宮境内の源平池に浮かぶ東の島に建っています。
鎌倉ウォーキングさんのホームページによると…
もとは弁才天で、詩歌・音楽をつかさどる女神です。美音天、妙音天、大弁功徳天、弁天などともいい、薩羅薩伐底(さろさばてい)と音写します。インドで古く川・弁説・学問の神として信仰されました。仏教では、その無限の弁才によって仏法を流布し、人間に幸福と子孫をもたらす神とされています。吉祥天と共にインドで最も尊崇された女神で、後世、吉祥天と混同し福徳賦与の神として弁財天と称されました。日本では、池・川などの水辺に祭られ、江戸時代に七福神の一つになりました。形象には、八臂で左手に弓・刀・斧・羂索・を、右手に箭・三鈷戟・独鈷杵・輪を持ったものと、二臂で琵琶を弾くものとがあります。
鶴岡八幡宮の源平池に浮かぶ島に旗上弁天社があります。北条政子が平家の滅亡を祈願したとされる弁財天です。国重要文化財の弁財天座像は、鎌倉国宝館に寄託されています。武の神・財運を授ける神・福徳開運芸能の福神です。
とのこと。
比較的新しい感じの社殿は、鶴岡八幡宮創建800年(1980年)の時に、文政年間の古図をもとに復元したものなんだそうです。(今からちょうど30年前ですね。)
こちらでは三つ目の「旗上弁財天(はたあげべんざいてん)」の御朱印(300円)を頂きました。
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