Home > Archives > 2010-10-22
2010-10-22
鎌倉文学館 開館25周年記念特別展 川端康成と三島由紀夫 伝統へ 世界へ 2010年12月22日まで開催
- 2010-10-22 (金)
- できごと
鎌倉文学館にて、開館25周年記念特別展が開催中です。
読書の秋にふさわしく、鎌倉に縁のある川端康成と三島由紀夫の交流の軌跡がわかる展示となっているようです。以下、オフィシャルサイトからの抜粋です。ご興味がある方は是非!
昭和20年3月、川端康成は、20歳の三島由紀夫から最初の小説集『花ざかりの森』を贈られ礼状を認めます。そして、終戦をはさんだ翌年の1月、三島は原稿を携え川端を訪ねました。川端はそれを読み雑誌「人間」に推薦、三島は本格的に文壇デビューします。そこから、三島が亡くなるまで24年にわたり二人は深く交流しました。本展では、二人の交流の軌跡を多彩な資料でご紹介します。
- 観覧料 一般400(280)円 小中学生200(140)円 ※( )は20人以上の団体料金
- 開館時間 9:00~16:30 (入館は30分前まで)
- 休館日 月曜日(10月11日は開館)、10月12日(火)
- 主催 鎌倉文学館指定管理者
- 財団法人鎌倉市芸術文化振興財団
- 監修 佐藤秀明(近畿大学文芸学部教授)
- 特別協力 財団法人川端康成記念会 山中湖文学の森 三島由紀夫文学館
+
↓できればこちらもポチっと…↓
+
Error: Failed to retrieve data.
- Comments: 0
- Trackbacks: 0
Home > Archives > 2010-10-22