できごと Archive

▲フクちゃんを思い出させるかわいいイラスト
　どなたが作られたのか、気になります

▲市場の様子。イラストいいです！

５月30日に「鎌人いち場」が開催されます。
オフィシャルサイトによると

・30以上のNPO団体や行政が、それぞれの活動を野原から発信
・鎌倉市長・市議が、市民から市政への意見を伝える事が出来るカフェブースを出店
・誰でも情報発信出来るブースの他、150以上の物販ブース、30の飲食ブース、20のワークショップが計230店

開催時間：9:00〜16:00
開催場所：鎌倉海浜公園由比ガ浜地区・鎌倉市由比ガ浜4-7-1（詳細地図はこちら）
ホームページ：http://www.kamandoichiba.com/index.html

とのこと

「鎌人いち場」のコンセプトは、「つながる、広がる、コミュニティーマーケット」。

誰でも気楽に参加できる横断的なコミュニティとしての「現代版市場」を復活させ、 日常の中に根付かせることが「鎌人いち場」開催の目的で、たくさのアートやフリマ、飲食、雑貨店等と出会えます。

また、告知ホームページがよくできています。
ひと言で言うならばピースフル！
映像あり、写真ありで前回開催時の「たのしい！」が伝わってきました。

▲「たのしい！」が伝わる映像（ホームページより）

開催日に鎌倉観光予定の方は、足を運んでみてはいかがでしょうか？
きっと、たくさんの「たのしい！」に出会えると思います。^^

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▲コクリコ御成通り商店街店

▲まだ工事中（写真は5月23日に撮影）

鎌倉御成通り商店街を歩くたびに気になっていた「クレープコクリコ近日OPEN!」の張り紙。
バームクーヘンで有名なパティスリーチモトの前にできるようです。

クレープのコクリコといえば、かまくらっこが愛する昔ながらのクレープ屋さん。小町通りに本店があります。（小町通り店の記事はこちら）

鎌倉駅を訪れる度に工事中のお店の出来具合を見るのが楽しくて、店前をうろちょろするのが日課になっていました。
先日、お店の方と話す機会がありオープン時期を訪ねたところ、「工事が遅れなければ、5月27日にオープンする予定なんです。」とのこと。

今度できるお店は、ゆったりとしたカフェスペースと雑貨を置く予定だそうです。

テイクアウトも従来のお店と変わらずにできるそうなので、クレープ片手に海までお散歩もいいかもしれません。お店ができるのが、今から楽しみです。

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▲緑に囲まれた日本家屋のお店

▲「もやい工芸」入り口です

▲味のある食器がたくさんあります

「もやい工芸」は鎌倉銭洗弁財天へ行く途中、佐助トンネルを超えてすぐ右側にある日本家屋のお店です。

お店の方が日本全国の陶器ガラス製品を見つけ出し、生活雑器などの工芸品を販売しています。湯のみ1050円～、コップ1155円～、竹細工2400円～など値段も手ごろです。

今回は柳瀬晴夫さん作小鹿田焼の大皿を目当てに訪れたのですが、素敵な食器達を見ているうちにあれもこれもと余分なものまで欲しくなってしまい、買うのを見送りました。><
はじめて訪れたお店のせいか(?)食器の魔力に少し、取り付かれそうになったようです。

ぼてっとした作り手の温かさが伝わる和食器好きな方にはたまらないお店であり、「大皿を買いにきたはずなのに、お茶碗も買ってた。」等、ありそうな危険なお店でもあります。^^;

我が家では追加で欲しくなった食器が「似た食器が自宅にないか」、「本当に必要か」を検討し、食器熱を冷ました後に再訪することになりました。
自分や親しい方へのお土産としてもオススメのお店だと思います。

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