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cafe Life Forceは六地蔵の交差点から歩いて3分のところにあるオーガニックカフェです。

由比ヶ浜商店街は割と古い建物が多いのですが、その中にあってこのcafe Life Forceは、大きな窓とモダンな外観がひと際目を惹きます。

大きな窓が印象的なおしゃれな外観です。

店内に入ると、外観のモダンさとは一転、木材を使った古民家風の内装です。

スタッフの方に伺うと、もとあったふとん屋さんを改築して今の店内にしたのだとか。
なるほど。たしかに天井の梁などは年期が入っています。

テーマはマクロビオティック

このカフェは最近話題のマクロビオティックをメニューに取り入れているお店で、よくよく見てみれば、店名の「Life Force」（生命 力、勢い）も納得できます。

今回はそんなマクロビオティックメニューの中から、玄米ワッフル（600円）オーガニックアイスコーヒー（500円）を注文してみました。

▲玄米ワッフルメープルシロップと（600円）

▲オーガニックアイスコーヒー（500円）

玄米ワッフルはあまり他では食べた事のない食感です。まるでフライパンでお餅を焼いた時のような食感で（わかるかな…）噛みごたえがあってモチモチとしています。玄米の味がしっかりと残っていて、一口食べると口の中にふぁ〜っと玄米の風味が広がります。

Life Forceはオープンしてから今年で5年目だそうですが、このお店の他にマクロビオティックを前面に打出したカフェはあまり見かけないので、興味のある方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか？

体にやさしい味わいは、意外とクセになるかもしれません。

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海月（ウミヅキ）は小町通りにある九州料理屋さんです。

この日は午前中に鎌倉散策をして、ランチタイムに訪れてみました。

店内は小さいながらも綺麗で…って、え？かまくら？？

そうです。このお店はなんと店内に「かまくら」があるのです。
「まさか鎌倉だからかまくら…。」ハッ！危ない危ない。とんでもないオヤジギャグをかます所でした。

聞く所によるとこのお店、海の家Asia（エイジア）のオーナーが「海の家では提供できない料理を陸の上で！」とのコンセプトから始めたお店なのだとか。

さすが、発想がユニークです。

限定10食のさくら丼、太平燕を注文

▲さくら丼（1,500円）

1日10食の限定メニュー「さくら丼」を注文してみました。

だって、「限定」って書いてあったら…そりゃぁ注文しちゃいますよねぇ。（笑）

しっかりとした歯ごたえで美味しかったです。

あまり見かけない「太平燕」を注文

▲太平燕（タイピーエン）ミニしらす丼付（1,200円）

▲ミニしらす丼

太平燕（タイピーエン）というちょっと聞き慣れない料理を注文してみました。

「太平燕」とは熊本の郷土料理で、春雨スープに五目炒めを加えた麺料理のことだそう。

簡単に例えると「春雨のチャンポン麺」という感じです。

アサリベースのダシが良く効いていて、ズルズルッといけちゃいます。

昼間から飲んでます。スイマセン。（幸せ）

2階にあるお店なので、なかなか入りにくいと思いますが機会があったら訪れてみてはいかがでしょうか。

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昨日に続き鶴岡八幡宮の行事紹介ですが、鎌倉 鶴岡八幡宮では今月6月30日（火）に大祓（おおはらえ）行事がおこなわれます。

「罪も穢れ、さっぱりと。」と題して行われるこの行事は、毎年6月30日と12月31日の年2回行われています。
鶴岡八幡宮のホームページによると…

私たちは日々の生活を送るうちに、知らず知らずのうちに人を傷つけてしまったり、罪や過ちを犯してしまうことがあります。｢大祓｣は、このような諸々の罪穢（つみけがれ）を祓い清め、神様からいただいたままの清浄な心に立ち返り、清く明るい世の中になるよう祈る神事です。

とのこと。

当日参列できる人は、神職と｢大祓詞｣（おおはらえことば）を唱え、切麻（きりぬさ・麻と紙を小さく切ったもの）を身にまいて、お祓いするそうです。

ちなみに参列できない人は、人の形に切り抜いた紙に息を吹きかけ、身体を撫でたものを、当宮へ届ければお祓いしてくれるそうです。

6月30日は残念ながら平日なんですが、神事は1日4回、一番遅い時間で17:00〜なので、なんとかがんばれば参加できそうな時間ですね。だれでも参加できるので、ぜひみなさんで家内安全や無病息災を祈ってみてはいかがでしょうか。

くわしくは、鶴岡八幡宮「時節の祭り」大祓をご覧ください。

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