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最近、日影茶屋づいています。本日のおやつは、日影茶屋の洋菓子部門ラ・マレー・ド・チャヤの季節限定「渋川マロンロール（840円）」でした。

ロールケーキの上に「でーん」とのった栗には丁寧な細工がしてあり、しっとりとしたロール生地に挟まるブランデーが効いたクリームには、刻まれた栗が混ざっておりました。栗の食感と風味を思う存分、楽しめる満足度の高いおやつだと思います。

秋の鎌倉土産としても、おすすめです。

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先日、ランチで昭和九年創業の鎌倉文士も愛した中華料理店「ニ楽荘」へ行ってきました。
こちらは地元の方々が慣れ親しむお店で、なんと横須賀に住まわれている小泉元首相 も来られたとのこと。
この日は酢豚ランチ1480円と「あの有名人が食べた味を」とミーハー心を丸出しで頼んだ「文豪　川端康成・大佛次郎ゆかりのお土産、ジャンボ花シュウマイ」をいただきました。

酢豚ランチに花しゅうまい

▲サービス酢豚ランチ（1480円）
黒酢すぶた、エビの蒸し餃子、蒸しどりの特製冷菜、スープ、ライス、デザート

▲もう少しガツッとお肉が欲しい酢豚

▲文豪が愛した花しゅうまい（750円）

花シュウマイは二楽荘創業時に初代調理長陳雲階が、鎌倉文士や各界著名人の方々のお土産として特別に用意したのが始まりだそうで、現在でもお土産として購入できるそうです。

お料理の味は安定しており、シックな店内やお店の方の対応も良く、気持ちよく食事をすることができました。
ただ残念なのが、「もっとガツッと酢豚が食べたかった」というところでしょうか。男性はお得なセットにするのではなく、何人かで訪れてアラカルト、またはコースで頼む方が良いかもしれません。

ちなみに現在、2名以上で中国酒orデザートサービスがついているお得なクーポンがあるそうなので、賢く利用することをオススメします。

また、チャイルド用の椅子がいくつもあったので、小さなお子さん連れで鎌倉観光をする方にも適しているお店だと思います。

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光明寺のお十夜が開催中です。今日13日と明日14日は夜店を楽しめるとのことで、仕事帰りにふらりと行ってきました。レポートします！

十日十夜念仏を唱えれば、諸仏国土で1000年修行するに勝る念仏会

▲さわると幸せになれる紐

▲紐の先は本殿
十日十夜念仏を唱えれば、諸仏国土で1000年修行するに勝るという念仏会。全国で開催されるお十夜はこの光明寺から始まったそうで、他の寺院から多くの僧侶が訪れていました。
12日～15日の間に短縮されたという光明寺のお十夜ですが、多くの参拝客で賑わい、門前には植木市や市内最大数といわれる露店が出ていました。

市内最大数の露店

▲昔ながらの露店。

▲子供達が一生懸命、ダーツくじをしていました。

▲うつのみや焼きそば（500円）

▲ホルモン（500円）

お祭りの屋台って、何歳になっても心が躍ります。
何を食べようかと境内をぐるりと回り、大好物の焼きそばとホルモンを購入して、あつあつをほおばりました。

また、ひときわ目立ったのが光明寺の境内を出て、大町の方面にある大判焼きのお店です。道に列ができており、「そんなにおいしいの？」と食いしん坊心に火がつきました。

並んでいる間に、周りのお客さんからリサーチしたところ「クリームがおいしい」とのことでしたのでクリームとあんこを購入しました。

あんこは自宅へのお土産としてとっておき、クリームの大判焼きを頬張ります。
できたてほかほか、ほど良い甘さの大判焼きが境内の屋台でしょっぱくなった口元を引き締めてくれました。長蛇の列の秘密はここにあり。きっとお祭りに訪れた方が〆として購入するのでしょう。おいしかったです。

露店の方に教えてもらったのですが、明日も21時ごろまでお店は出されているとのこと。光明寺までは鎌倉駅から7番線の京浜急行バスで約10分。鎌倉観光後にお時間があるかたは是非、寄られるのをオススメします！

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