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旧華頂の宮邸「宅間のパン」のマドレーヌ
- 2010-10-04 (月)
- おいしい鎌倉
本日のおやつは、旧華頂の宮邸「宅間のパン」のマドレーヌです。
先日、邸宅に伺った際にマドレーヌをたくさん購入して自宅へのお土産にしている方がいたので、真似をして自宅で家族と楽しみました。
マドレーヌは全体的にしっとりとしており、バランス良く生地に練り込まれたオレンジピールの風味が 口元に爽やかさを運んでくれます。とてもおいしかったです。
ちなみにこちらのマドレーヌは、旧華頂の宮邸の施設公開日にしか手に入りません。
施設公開日に足を運んだ際は、おいしいコーヒーと共にマドレーヌを頼むことをおすすめします。
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旧華頂宮邸 | |
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公開時間 | 4月~9月10:00~16:00 10月~3月10:00~15:00 |
休園日 | 月曜日・火曜日 (祝祭日の場合は開園し、次の平日に休園) |
ホームページ | ホームページ |
電話番号 | 鎌倉市役所景観部都市景観課 0467-61-3477 |
アクセス | JR鎌倉駅東口 京急バス5番のりば 金沢八景行き 又は 鎌倉霊園正門前太刀洗行き 又は ハイランド循環 浄明寺バス停下車 徒歩4分 報国寺の奥 地図を表示 |
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2010年 旧華頂の宮 秋の施設公開
- 2010-10-03 (日)
- できごと
日本の歴史公園100選に選ばれた、旧華頂の宮。
ちょうど本日、秋の施設公開とのことで足を運んできました。
ゆったりお庭を歩き、普段は入れない庭の奥にある「松崎邸」のお茶室を覗き、旧華頂の宮邸の室内をくまなく見た後、
邸宅のダイニングで紅茶とここでしか食べられない「宅間のパン」のマドレーヌを楽しみ、優雅な時間を過ごすことができました。
今回は紅茶を頼んだのですが向かいの席に座った常連さんによると、「ここのコーヒーは丁寧にネルドリップで入れられていて、おいしいんだよ」とのこと。既にお腹は紅茶でガボガボになっていたたため、またの機会に頼むことにします。
ちなみに入館料、コーヒー代は明確な価格設定がなく、室内に置かれた募金箱へ各自が寄付金として納めるスタイルでした。
募金箱にふと目を落とすと1000円札と100円硬貨の山。久しぶりに「善意」を感じました。
集まった寄付金は、施設の維持・修繕に使われるとのこと。
邸宅にいたスタッフの方々は、行政と連絡を取りつつ旧華頂宮邸の維持、管理、美化、邸内公開日やイベント開催のボランティア活動を行っている「宅間ボランティアの会」の方々だそうです。
お庭の美しいバラもハート型に刈られたツツジも全て、ボランティアの方の作品です。
建物を楽しみ、おいしい紅茶とお菓子をいただいて、チャリンチャリンと募金をし、「宅間ボランティアの会」の方々が行う「良いこと」にちょっとだけ参加できた気がする、旧華頂の宮秋の施設公開。心が満たされる優雅な時間を過ごすことができました。
施設公開時期は年2回の4月と10月とのこと。オススメです!
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旧華頂宮邸 | |
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公開時間 | 4月~9月10:00~16:00 10月~3月10:00~15:00 |
休園日 | 月曜日・火曜日 (祝祭日の場合は開園し、次の平日に休園) |
ホームページ | ホームページ |
電話番号 | 鎌倉市役所景観部都市景観課 0467-61-3477 |
アクセス | JR鎌倉駅東口 京急バス5番のりば 金沢八景行き 又は 鎌倉霊園正門前太刀洗行き 又は ハイランド循環 浄明寺バス停下車 徒歩4分 報国寺の奥 地図を表示 |
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第五回 鎌倉芸術祭 10月開催情報
- 2010-10-02 (土)
- できごと
開催中の鎌倉芸術祭。鎌倉芸術祭は、鎌倉ならではの豊かな文化的土壌を生かし、毎年秋に催される芸術・文化の祭典です。今回特別参加の「鎌倉薪能」をはじめ、9月から12月にかけて、14の催しが行われます。開催演目にあわせての鎌倉観光は、きっと鎌倉を2倍楽しめると思います。今回は、10月開催分をご紹介しますね。
■ぼんぼり祭り回顧展 〜昭和48年作品〜
毎年、鶴岡八幡宮で行われるぼんぼり祭も今年で72年目。鎌倉の魅力を一際耀かせた著名人の揮毫に触れ、鎌倉ならではの文化風土を味わえます。今夏の回顧展を再鑑賞。
【日時】10/2(土)〜5(火)10:00〜16:30 (入室は16:00迄)
【会場】鶴岡八幡宮・鶴岡文庫
【料金】無料
【問合せ】鎌倉芸術祭実行委員会 0467-23-7477
■「鎌倉宮 鎌倉薪能」10月8日(金)、9日(土)
境内を夕闇が包み始めると火入れ式が行われ、かがり火に浮かび上がるように、 能の幽玄な世界が繰り広げられる
【日時】10/8(金)・9(土) 16:00開場 17:00開演
【場所】鎌倉宮境内
【料 金】全席指定:¥6,000/2日通し券¥10,000
【問合せ】(社)鎌倉市観光協会/0467-23-3050
■妙本寺 曾根崎心中 10/22(金)
鎌倉で演劇を「開く」シリーズvol.2
祈りの場―妙本寺にて“純粋な愛”をお届けします。 近松門左衛門作
ロシア功労芸術家 L.アニシモフ演出
※17:30よりプレトークあり
【日時】10/22(金)17:00開場 17:30開演
【会場】妙本寺・本堂
【料金】5,000円
【問合せ】西御門サローネ: 0467-23-7477 東京ノーヴイ・レパートリーシアター: 03-5453-4945
■高徳院 鎌倉を描く 10/22(金)〜24(日)
鎌倉大仏高徳院様のご協力の下、今年も鎌倉在住の画家に鎌倉の風景を描いていただきます。
【主催】㈶鎌倉市芸術文化振興財団 鎌倉芸術祭実行委員会【共催】鎌倉市 鎌倉世界遺産登録推進協議会【協力】鎌倉美術連盟
【日程】10/22(金)〜24(日)
【時間】10:00〜17:00
【会場】高徳院(鎌倉大仏)・回廊
【料金】無料(※拝観料別途)
【問合せ】蓼沼誠一 0467-23-2000
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