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▲ピリッと辛さが旨いパッガオ（900円）

▲サクサク春巻き（800円）

▲アルバイトの店員さん

カラッと晴れた、気持ちのいい夏日。日課となった海散歩へ繰り出し、由比ケ浜の多国籍料理が並ぶアジアンブースの中から「バーンウエンター」にて、パッガオ（900円）とタイ風春巻き（800円）を食べてきました。

タイ人夫妻ウエンさんとターさんが作る本場タイ料理は、相変わらず美味しいです。
パッガオの旨さに舌を唸らせ、サクサクの春巻きで幸せ気分満載に。

しかも野外で食べるタイ料理は、これまたGOOD。

海風にあたり、波の音を聞きながら、オイシイを噛み締めました。
オススメです！

#ちなみに夏の間、本店はお休みとのこと。
本店過去の記事はこちら

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▲「大勝軒」（たいしょうけん）まぜそば　800円

▲由比ケ浜一番手前

▲三軒連なったまぜそばビレッジ

海の家、はじまっています！　お散歩で訪れた由比ケ浜入り口にて、３軒連なった「まぜそばビレッジ」なるものを発見しました。

ここ数年、「まぜそば」なるものが流行しているそうで、「大勝軒」「本枯中華そば 魚雷」「ジャンクガレッジ」といった名店3店が海の家に出没です。

お恥ずかしながら本日、まぜそば初デビューでした。
「昔、流行した汁なしの油ラーメンみたいなもなかね？」と思い、大勝軒のブースに足を運んでみました。

大勝軒といば、つけ麺ブームの火付け役であり元祖でもある特製もりそばが有名な東池袋のお店。
期待は高まります。

食べた感想は、「なんてジャンクなお味！」。

太麺にからまる卵の黄身と混ってマイルドになった甘辛いタレ。
シャキシャキとした野菜。分厚いチャーシュー。

「美味しいけれど、ご飯じゃない。」
「ラーメンを食べたぞ！」というよりかは、「おやつをたべたぞ！」といった感覚に近かったです。
普通に大勝軒さんのつけ麺が食べたくなりました。

若者に好まれそうな味だと思います。

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本日のおやつは、以前、ご紹介させていただいた茶人御用達の「美鈴」の麦こがしです。
口にいれるとホロリと崩れる麦落雁に上品なこしあん。絶品でした。

こちらの麦こがしですが月変わりの和菓子だそうで、食べられるのは7月だけ。

季節に関係なく食べたいものが手に入りやすい今の時代、「季節に沿い、その時期にしか手に入らないこと」がとても素敵に思えます。
オススメの和菓子屋さんです。

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