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こんにちは。オットです。

最近冬晴れの日が続いていて、とても気持ちが良いですね。
まだまだ風は冷たいですが、今の時期は人も少なく鎌倉散策をするにはとても良い時期だと思います。

今日は、そんな鎌倉散策の途中に立ち寄りたい甘味処をレポートしてみます。それではどうぞ。↓

「甘味処あかね」

「甘味処あかね」は小町通りを少し入った路地にある小豆を中心とした甘味処です。

▲お店の店構えはこんな感じ。「甘味」と書かれた旗が風に揺れています。
先日記事に書いた「酒花菜うみぼうず」の1Fにあります。

▲白玉入り抹茶寒天あずき（アイストッピング）850円

▲あかねの煮あずき白玉入り / 抹茶 1,000円

抹茶は京都にある一保堂さんの「曙の白」を使っているそうです。

店内はカウンターのみのこじんまりとした作りです。

夕方からは「よしろう」という名前の小料理屋さんに変わります。聞く所によると、切り盛りしている人は昼と夜で違うもののオーナーは同じ人なのだとか。

▲お持ち帰り用の煮あずきもあります。時間が無い方は、お土産用に買って帰ってみてはいかがでしょう？

小町通りのあずき甘味処と言えば「納言志るこ店」が有名ですが、こちらのお店は納言志るこ店と比べると少々甘さ控えめ。個人的にはこちらのお店のほうが好みかな。

鎌倉散策で疲れた身体を休めるのにちょうど良いお店だと思います。

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元旦から7日まで、鎌倉 鶴岡八幡宮で行われている御判行事（ごはんぎょうじ）に参加してきました。

鶴岡八幡宮のホームページによると…

御判行事とは、当宮の御神印を額に押し当てることによって、病気平癒、厄除、無病息災を祈念するものです。またこの御神印によって頭脳明晰になるともいわれ、受験を目前にした学生が行事所に並ぶ姿も見られます。

とのこと。

なるほど。初詣にお参りをした際にせっかくなので、御判を授かってみました。

御神印は、ハンコのように「ポン」とした感じで押されるのではなく、触れる程度の「かざす」動作です。

この日だけは特別に舞殿（まいでん）に上がる事ができます。

▲舞殿からの景色。

この舞殿は、静御前が源義経を慕って舞を納めた若宮廻廊跡なのだとか。
普段はこの位置から本殿を見上げる事は無いのでちょっと得した気分です。

▲御判行事で授与される神符。
この行事でしか授与していない特別な神符なのだそうです。

御判行事は、1月7日（木）まで行われています。
事前予約がいらないので、お参りに来た際にいっしょに参拝するのがオススメです。

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旧年中は、「カマクライフ」を応援していただきまして、まことにありがとうございました。 本年も、何卒よろしくお願い申し上げます。

今年は昨年に増して鎌倉の「美味しい」と「楽しい」を、読者目線で伝えて行きたいと考えております。

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