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一度は挑戦してみたい「鎌倉 七福神めぐり」その7 御霊神社(ごりょうじんじゃ)
- 2010-01-21 (木)
- できごと
前回からの続き
御霊神社(ごりょうじんじゃ)
JR 北鎌倉駅から江の電 長谷(はせ)駅へと場所を移動します。
御霊神社さんは、長谷駅から徒歩10分ほどの距離にある神社です。
観光協会のホームページによると…
権五郎(ごんごろう)神社ともいわれる。鎌倉幕府成立以前からあったといわれ、祀られているのは数々の武勇伝が残る権五郎景正。本殿には景正夫妻と梶原景時の木像が安置されている。御霊神社の祭礼日は景正の命日である9月18日で、その日は仮面を付けて神輿の前をねり歩く面掛行列が行われる。
とのこと。
こちらのお寺は知恵の神様「福禄寿(ふくろくじゅ)様」を御祭神としています。
ご神体は境内にある蔵に安置されています。(拝観できます。)
六つ目の「御霊神社 福禄寿(ふくろくじゅ)」の御朱印(300円)を頂きました。
次回はお隣の長谷寺に向かいます。
長谷寺へは境内の脇から裏口を抜けると近いですヨ。
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一度は挑戦してみたい「鎌倉 七福神めぐり」その6 浄智寺(じょうちじ)
- 2010-01-20 (水)
- できごと
前回からの続き
浄智寺(じょうちじ)
一路、鎌倉から北鎌倉へと場所を移動します。
続いては北鎌倉駅から徒歩10分ほどの距離にある浄智寺さんです。
観光協会のホームページによると…
鎌倉五山の四位に列せられる寺。弘安4年(1281)、執権北条時頼の三男宗政の菩提を弔い、 宗政とその子師時を開基として宗政の妻が建立した。 現在の建物は関東大震災後に再建されたものだが、自然林に囲まれた静かな境内は国の史跡に指定されている。 石段を登ると正面に、上部に鐘を吊り下げた楼門か立つ。奥には曇華殿と呼ばれる仏殿があり、本尊の三世仏坐像が祀られている。 阿弥陀、釈迦、弥勒の三体からなるこの仏像は15世紀の作でそれぞれ過去、現在、未来を表す。 参道沿いの石段脇には鎌倉十井に数えられる“甘露ノ井(かんろのい)”があり、タヒチガン桜、沙羅双樹などの樹木が生い茂る。
とのこと。
こちらのお寺は家族円満の神様「布袋(ほてい)様」を御祭神としています。
▲なんともユニークなお顔をしています。
こちらのご神体は、直接触る事のできるのでお腹や指のあたりが黒くなっています。
境内の入り口には鎌倉十井のひとつである「甘露の井」があります。
「甘露の井」と言っても普段はフタがされているため中をのぞく事はできません。鎌倉十井も時間ができたら回ってみようと思います。
▲夏の浄智寺入り口の様子
浄智寺さんの脇道は、源氏山ハイキングコースの入り口にもなっているので、ハイカーの姿もチラホラと見受けられます。
五つ目の「浄智寺 布袋(ほてい)」の御朱印(300円)を頂きました。
以上で北鎌倉駅は終了。次回は大仏で有名な長谷(ハセ)に足を延ばします。
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一度は挑戦してみたい「鎌倉 七福神めぐり」その5 本覚寺(ほんかくじ)
- 2010-01-19 (火)
- できごと
前回からの続き
本覚寺(ほんかくじ)
続いては、駅から徒歩10分ほどの距離にある本覚寺さんです。
観光協会のホームページによると…
応永28年(1421)一乗院日出上人によって創建されたといわれる。日蓮宗。2世の日朝の時に栄えたため〝日朝さま〟の名で親しまれる。また、山梨の身延山から日蓮の遺骨を分骨したため、東身延とも呼ばれる。現存する建物は昭和56年(1981)に再建されたもので、重層の仁王門、本堂、夷堂(えびすどう)、鐘楼などが並ぶ。本堂には本尊の釈迦三尊のほかに、日出上人坐像、日朝上人坐像も安置されている。墓地には刀工正宗の墓といわれる石塔が立つ。
とのこと。
こちらのお寺は商売の神様「恵比寿様」を御祭神としています。
▲年末に行われた「えびす祭り」の様子。
賑わっていて、とても景気が良かったです。さすが商売の神様。
四つ目の「本覚寺 恵比寿(えびす)」の御朱印(300円)を頂きました。
以上で鎌倉駅周辺は終了。次回は北鎌倉に足を延ばします。
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