大町

▲スパイシーリブカレー　850円

▲ほろほろのお肉にひよこ豆

▲グレーププルーツジュース150円

▲隣の方が食べていた手羽先定食がかなり美味しそうでした

▲明るい店内　若い男性二人でまわしているようです

▲開放的な入り口

ランチにジャルダン食堂跡地でオープンしたての「Bure」へ行ってきました。

リズミカルなタイコ音楽で溢れた店内は、日の光が入るように入り口側の壁がガラスで覆われており、加えて白い壁やナチュラルな素材の木の机、席は入り口横に２人用の対面席がひとつ、センターに６人がけの大きな机がひとつと大胆な配置ですが、センスかなり良いです。しかも鎌倉では珍しく、ランチが1000円以内で食べられます。

頼んだ物は「スパイシースペアリブカレー（850円）」に
あまりに心地良い空間だったので、食後のドリンク150円も途中で追加オーダーです。

ほろほろになったスペアリブにひよこ豆のカレーは、ガッツリと食べごたえもありお腹はポンポンに。
美味しくいただきました。

開放された入り口から入る日の光や、風や車の雑踏も心地よかったです。

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「JARDIN SHOKUDO」（じゃるだんしょくどう）は大町にあるフレンチレストランです。

「レストラン」と言うと比較的大きな店舗を想像してしまいますが、こちらのお店は座席数10席のこじんまりとしたお店です。

ランチは1500円前後〜

▲前菜 : ハニーナッツのポタージュ

コッテリとした口当たりのポタージュ。一口すすると、しっかりとしたナッツの香りが口の中に広がります。

▲鴨肉のポワレ オレンジソース（1,700円）前菜又はデザート付き

ポワレ（ソテー）された鴨肉と、少し甘いオレンジソースが上手にマッチングしています。

付け合わせのポテトもカリカリしていて美味しい。

▲牛肉の赤ワイン煮込み（1600円）前菜又はデザート付き

口に入れた瞬間、赤ワインの香りがフワッと立ち上がります。牛肉は柔らかく、まるで長時間煮込んだビーフシチューを食べているようです。

うぅ、これは昼間っから赤ワインが飲みたくなっちゃう味です。。。

▲デザート : ドライいちじくとアイスクリーム

んーーーー。甘ーーーい。

このデザート、喉が焼けるほど甘いです。

私は人より甘党だと思っていましたが、このデザートはちょっと甘すぎますよ…（笑）

大町という場所柄、目立った観光場所が無いので、観光客の数も少なく落ち着いて食事をする事ができました。私たちが訪れた時はたまたまかもしれませんが、コックさんがウェイターをかねていたので、多少待たされるシーンもありました。

しかし、フランスの地元レストランを訪れたような雰囲気や料理は「食堂」の名に恥じない、ステキなお店だと思います。ぜひ近くを訪れた際には、立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

ちなみにこちらのお店のホームページでは、リアルタイムに空席をチェックすることができます。訪店する前にチェックをしておくとスムーズですよー。

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今日は鎌倉の情報からちょっと寄り道してカメラについて。

このブログの写真はRICOH（リコー）の「DIGITAL GR」というカメラを使って撮っていたのですが、だいぶ古くなってきたので、OLYMPUS（オリンパス）のPEN（型番 E-P1）というカメラに思い切って買い替えることにしました。

OLYMPUSのPEN（E-P1）は7月3日に発売になったばかりのカメラで、「コンパクトデジカメなのに一眼レフカメラのようにレンズ交換ができる」新しいジャンルのカメラです。

コンパクトデジカメなのに一眼レフカメラ並みの写真が撮れる！

仕事では一眼レフカメラを使う事が多いのですが、なんと言っても本体がデカくて重い。ちょっとしたお出かけには億劫ということもあり、最近ではもっぱら「DIGITAL GR」を持ち歩いていました。

機動性を重視したいけど、キレイな写真が撮りたい！そんな私にピッタリなカメラが、このOLYMPUSのPEN（E-P1）です。

試しに本覚寺（ほんがくじ）の蓮の花をパチリ。

「ほしかったのは、一眼レフカメラではなく、一眼レフカメラで撮った写真」とのキャッチコピー通り、背景が綺麗にボケた美しい写真をとることができます。

大きいですが個人的には大満足です。

実機を手に持ってみるとズッシリと重く、「大きくて重いなぁ」というのが最初の印象です。（120.5 × 70.0 × 35.0mm / 本体335グラム）もちろん一眼レフカメラに比べれば抜群に軽くて小さいですが、女性の手には正直ちょっと大きいかもしれません。

本体の材質は「ステンレス」でできています。

写真で見る限りマットな質感ですが、実機はピカピカと光沢があります。角張ったデザインは一昔前の「お父さんのカメラ」といった感じで、この辺りは好みが分かれるところではないでしょうか。

もう少し使ってみないと何とも言えませんが、今の所大きな不満点もなく満足できています。

ちなみにこのOLYMPUSのPEN（E-P1）は、一眼レフカメラと同じように「魚眼レンズ」や「ライカの大口径レンズ」が使えるのも好みのポイントです。（マウンター使用）しばらく使ってみたらまたレポートを書いてみますね。

実機は「大船のヤマダ電機」や「横浜のヨドバシカメラ」に置いてあったので、気になる方は触ってみると良いと思います。

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ちなみに楽天ショップでは、どのお店も売り切れ状態。
…意外と人気があるんですね。

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