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家族・子供と

一度は挑戦してみたい「鎌倉 七福神めぐり」その9 完結 江島神社(えのしまじんじゃ)

前回からの続き

江島神社(えのしまじんじゃ)

いよいよ最後の締めくくりとなる江ノ島神社さんです。

観光協会のホームページによると…

辺津宮、中津宮、奥津宮に分かれ、宗像三女神を祭神とする。社伝では6世紀欽明天皇の頃の創建と伝える。鎌倉時代には将軍の参詣があり幕府の祈願所ともなった。江戸時代徳川家康が社領の寄進をし、広く信仰を集めたことから、江の島詣が流行した。裸形の弁天坐像は日本三弁天のひとつに数えられる

とのこと。

江ノ島神社は読んで字のごとく江ノ島の中腹にある神社です。ちなみに江ノ島駅からは徒歩で30分ほど。

こちらのお寺は、芸事・財運の神様「弁財天(べんざいてん)様」を御祭神としています。

八つ目の「江島神社 弁財天」の御朱印(300円)を頂きました。

七福神(八福神)様がすべてそろうととても立派です。ご利益がありそう!

鎌倉観光も楽しめる「鎌倉 七福神めぐり」

今回の「鎌倉 七福神めぐり」の地図はこちら

「鎌倉 七福神めぐり」を通して、北鎌倉、鎌倉、長谷、江ノ島と鎌倉周辺のお寺や駅を順々と巡り、普段は行かないお寺さんに足を運んだり、七福神や巡ったお寺の歴史を深く知れたことはとても楽しく、良い経験となりました。

一般的に「神社やお寺を巡る=「渋い」という印象があります。しかし御朱印をもらう社務所では、素敵に歳を重ねられたご年配の方々や若いお嬢さんや青年達と「またお会いしましたね」と御朱印帳を片手に微笑み会う、ほんわかとした温かい出会いもありました。

思わず2010年は「鎌倉 七福神めぐり」はひとつのブームになるのでは! というかすでにブームなのでは?と思ってしまいました。

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参拝コース概要

地図は旬憩のホームページより

浄智寺 布袋(ほてい)様(家庭円満)
鶴岡八幡宮 旗揚弁財天(武の神、財運を授ける神、福徳開運芸能)
宝戒寺 毘沙門天(びしゃもんてん)様(病魔退散、財宝富貴)
妙隆寺 寿老人(じゅろうじん)様(長寿)
本覚寺 恵比寿(えびす)様(商売繁盛、五穀豊穣)
長谷寺 大黒(だいこく)様(出世、開運)
御霊神社 福禄寿(ふくろくじゅ)様(知恵)
江島神社 弁財天(べんざいてん)様(芸の神、財運)

一度は挑戦してみたい「鎌倉 七福神めぐり」その8 長谷寺(はせでら)

前回からの続き

長谷寺(はせでら)

前回の御霊神社さんの隣(というか裏手)にある長谷寺さんです。

観光協会のホームページによると…

木造仏では日本最大ともいわれる長谷観音で知られる。大和の長谷寺の開山でもある徳道上人が開いたとされる浄土宗の寺。天平8年(736)に創建されたと伝えられる。養老4年(720)、徳道が山の中で霊木を発見し、時の名工、稽文会と稽首勲に二体の十一面観音を造らせた。本尊長谷観音立像はそのうちの一体といわれている。坂東三十三観音の第4 番札所として多くの参拝者が集まる。

とのこと。

長谷寺さんは楽しいイベントをよく行っているお寺さんなので、以前このカマクライフでもレポートしました。

長谷寺ライトアップの記事はこちら

こちらのお寺は出世、開運の神様「大黒(だいこく)様」を御祭神としています。

七つ目の「長谷寺 大黒」の御朱印(300円)を頂きました。

▲長谷寺の境内にある展望場所からの眺め。由比ケ浜を挟んで逗子マリーナが見えます。

次回はいよいよ最後の締めくくり。江ノ島に向かいます。

次回へ続きます…

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一度は挑戦してみたい「鎌倉 七福神めぐり」その7 御霊神社(ごりょうじんじゃ)

前回からの続き

御霊神社(ごりょうじんじゃ)

JR 北鎌倉駅から江の電 長谷(はせ)駅へと場所を移動します。

御霊神社さんは、長谷駅から徒歩10分ほどの距離にある神社です。

観光協会のホームページによると…

権五郎(ごんごろう)神社ともいわれる。鎌倉幕府成立以前からあったといわれ、祀られているのは数々の武勇伝が残る権五郎景正。本殿には景正夫妻と梶原景時の木像が安置されている。御霊神社の祭礼日は景正の命日である9月18日で、その日は仮面を付けて神輿の前をねり歩く面掛行列が行われる。

とのこと。

こちらのお寺は知恵の神様「福禄寿(ふくろくじゅ)様」を御祭神としています。

ご神体は境内にある蔵に安置されています。(拝観できます。)

六つ目の「御霊神社 福禄寿(ふくろくじゅ)」の御朱印(300円)を頂きました。

次回はお隣の長谷寺に向かいます。

長谷寺へは境内の脇から裏口を抜けると近いですヨ。

次回へ続きます…

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