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家族・子供と
一度は挑戦してみたい「鎌倉 七福神めぐり」その6 浄智寺(じょうちじ)
- 2010-01-20 (水)
- できごと
前回からの続き
浄智寺(じょうちじ)
一路、鎌倉から北鎌倉へと場所を移動します。
続いては北鎌倉駅から徒歩10分ほどの距離にある浄智寺さんです。
観光協会のホームページによると…
鎌倉五山の四位に列せられる寺。弘安4年(1281)、執権北条時頼の三男宗政の菩提を弔い、 宗政とその子師時を開基として宗政の妻が建立した。 現在の建物は関東大震災後に再建されたものだが、自然林に囲まれた静かな境内は国の史跡に指定されている。 石段を登ると正面に、上部に鐘を吊り下げた楼門か立つ。奥には曇華殿と呼ばれる仏殿があり、本尊の三世仏坐像が祀られている。 阿弥陀、釈迦、弥勒の三体からなるこの仏像は15世紀の作でそれぞれ過去、現在、未来を表す。 参道沿いの石段脇には鎌倉十井に数えられる“甘露ノ井(かんろのい)”があり、タヒチガン桜、沙羅双樹などの樹木が生い茂る。
とのこと。
こちらのお寺は家族円満の神様「布袋(ほてい)様」を御祭神としています。
▲なんともユニークなお顔をしています。
こちらのご神体は、直接触る事のできるのでお腹や指のあたりが黒くなっています。
境内の入り口には鎌倉十井のひとつである「甘露の井」があります。
「甘露の井」と言っても普段はフタがされているため中をのぞく事はできません。鎌倉十井も時間ができたら回ってみようと思います。
▲夏の浄智寺入り口の様子
浄智寺さんの脇道は、源氏山ハイキングコースの入り口にもなっているので、ハイカーの姿もチラホラと見受けられます。
五つ目の「浄智寺 布袋(ほてい)」の御朱印(300円)を頂きました。
以上で北鎌倉駅は終了。次回は大仏で有名な長谷(ハセ)に足を延ばします。
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一度は挑戦してみたい「鎌倉 七福神めぐり」その5 本覚寺(ほんかくじ)
- 2010-01-19 (火)
- できごと
前回からの続き
本覚寺(ほんかくじ)
続いては、駅から徒歩10分ほどの距離にある本覚寺さんです。
観光協会のホームページによると…
応永28年(1421)一乗院日出上人によって創建されたといわれる。日蓮宗。2世の日朝の時に栄えたため〝日朝さま〟の名で親しまれる。また、山梨の身延山から日蓮の遺骨を分骨したため、東身延とも呼ばれる。現存する建物は昭和56年(1981)に再建されたもので、重層の仁王門、本堂、夷堂(えびすどう)、鐘楼などが並ぶ。本堂には本尊の釈迦三尊のほかに、日出上人坐像、日朝上人坐像も安置されている。墓地には刀工正宗の墓といわれる石塔が立つ。
とのこと。
こちらのお寺は商売の神様「恵比寿様」を御祭神としています。
▲年末に行われた「えびす祭り」の様子。
賑わっていて、とても景気が良かったです。さすが商売の神様。
四つ目の「本覚寺 恵比寿(えびす)」の御朱印(300円)を頂きました。
以上で鎌倉駅周辺は終了。次回は北鎌倉に足を延ばします。
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一度は挑戦してみたい「鎌倉 七福神めぐり」その4 旗上弁財天社(はたあげべんざいてんしゃ)
- 2010-01-18 (月)
- できごと
前回からの続き
鶴岡八幡宮 旗上弁財天社(はたあげべんざいてんしゃ)
「旗上弁財天社」は鶴岡八幡宮境内の源平池に浮かぶ東の島に建っています。
鎌倉ウォーキングさんのホームページによると…
もとは弁才天で、詩歌・音楽をつかさどる女神です。美音天、妙音天、大弁功徳天、弁天などともいい、薩羅薩伐底(さろさばてい)と音写します。インドで古く川・弁説・学問の神として信仰されました。仏教では、その無限の弁才によって仏法を流布し、人間に幸福と子孫をもたらす神とされています。吉祥天と共にインドで最も尊崇された女神で、後世、吉祥天と混同し福徳賦与の神として弁財天と称されました。日本では、池・川などの水辺に祭られ、江戸時代に七福神の一つになりました。形象には、八臂で左手に弓・刀・斧・羂索・を、右手に箭・三鈷戟・独鈷杵・輪を持ったものと、二臂で琵琶を弾くものとがあります。
鶴岡八幡宮の源平池に浮かぶ島に旗上弁天社があります。北条政子が平家の滅亡を祈願したとされる弁財天です。国重要文化財の弁財天座像は、鎌倉国宝館に寄託されています。武の神・財運を授ける神・福徳開運芸能の福神です。
とのこと。
比較的新しい感じの社殿は、鶴岡八幡宮創建800年(1980年)の時に、文政年間の古図をもとに復元したものなんだそうです。(今からちょうど30年前ですね。)
こちらでは三つ目の「旗上弁財天(はたあげべんざいてん)」の御朱印(300円)を頂きました。
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