散歩

6月8日（月）に鎌倉 妙本寺で宗門法要後に記念コンサートが開催されました。

イベントの詳細情報は以前の記事を読んでみてくださいね。

宗門法要（昼間の日蓮辻説法跡）

小町大路にある日蓮辻説法跡の様子です。

「南無妙法蓮華経」と唱えながら、修行僧達が無表情で行進しています。すごい迫力です。

本覚寺、妙本寺入り口

妙本寺の手前にある本覚寺がコンサートの入り口になっていました。

本覚寺の境内。境内を通り抜けて妙本寺へと向かいます。
妙本寺と本覚寺は共に日蓮宗です。

こちらは妙本寺の入り口門。たくさんの竹灯籠が並んでいます。

参道も竹灯籠で一杯です。すごい数。

山門から見る本堂の様子です。

記念コンサート「いのちの奏」と竹灯籠「いのちの灯」 

妙本寺の本堂を使ってコンサートが行われました。

コンサート中は「撮影禁止」とのことだったので、写真はありませんがとてもステキなコンサートでした。

当日は、あいにくの雨だったにも関わらず、境内は沢山の人で溢れていました。あまり大々的に告知していない感じでしたが、意外と人が多いことに驚きました。

コンサートをお寺の境内（しかも無料）で見られるチャンスは滅多に無いので、とても貴重な体験だったと思います。

ちなみに役目を終えた「竹灯籠」ですが、今日の9:00に境内に行くともらえるそうです。

鎌倉イベントメモ

「五所神社例祭 乱材祭」6月14日（日曜日）

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2009年6月6日（土）〜6月7日（日）に、鎌倉市の葛原岡神社（くずはらおかじんじゃ）で「例大祭」が行なわれました。

葛原岡神社は、明治20年(1887年)に創建された、後醍醐天皇の側近「日野俊基」（ひの としもと）を祀る神社です。

葛原岡神社についてはこちらの記事で詳しく説明してあります。北鎌倉からスタートする 源氏山〜大仏ハイキングコース

この日は、葛原岡神社 例大祭の2日目です。
うわさによると、御成商店街にお神輿が出るとの事で、お祭り好きの私たちは居ても立ってもいられず、とりあえず商店街に行ってみることにしました。

タイミングバッチリ！向こうからお神輿がやってきます！

先導するのは「傘地蔵？」に見立てた10人の女の子達

次に山車（だし）が続きます。

山車の後ろには子供神輿。

「ヨイサッ！ ヘイサッ！」

「ヨイサッ！ ヘイサッ！」「ヨイサッ！ヘイサッ！」

威勢の良いかけ声と共にお神輿がゆっくりと由比ケ浜のほうへ向かって進みます。

ちなみに時間は13時30分すぎ。タイミング的にはバッチリだったようです。

本部の近くには、地元の人の露店も出ていました。

普段は静かな通りが露店通りに。

お！先日紹介した井上蒲鉾店も「特製おでん」を出しています。

心付けで「長寿箸」を頂きました。

やはりお祭りはテンションが上がりますね！
お神輿を担いでいない私たちも元気を分けてもらっちゃいました。

今日行われる「妙本寺の鎌倉大法要」も今から楽しみです。（雨だけど大丈夫かな…）

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雨の明月院（2009年6月6日 土）

明月院は「鎌倉であじさいと言えば明月院」と言われるほど、あじさいの名所として有名なお寺です。

明月院の紫陽花は、ただ今シーズン真っ盛りで、お寺のあるJR 北鎌倉駅は、朝から観光客でごった返していました。

6月6日入り口の様子です。

明月院の紫陽花は淡い青色が特徴的。
別名「明月院ブルー」と呼ばれています。

参道の様子。約300株の紫陽花が参道の両脇に植えられているそうです。
それにしても、すごい数の観光客でなかなか前に進めません。（涙）

この日は「あいにくの雨」ではなく、「絶好の雨」でした。
紫陽花は雨のほうが趣があって綺麗ですね。

明月院と言えばこの丸窓が有名です。
今日は、座敷に紫陽花が生けてありました。 

花しょうぶ庭園

今日は、本堂の裏庭（丸窓の向こう側）で「花しょうぶ」が公開になっていました。
せっかくなので行ってみることにしました。（入場料 500円）

本堂の裏側はこんな感じです。（丸窓の裏側って初めて見ました。）

境内のお地蔵さんも今日は紫陽花一色。かわゆい♪

明月院の紫陽花は今が見頃です。
できれば観光客の少ない午前中がオススメです。

ぜひ鎌倉を訪れた際には、立ち寄ってみてくださいね。

おでかけに便利な携帯電話用「拝観料金表」をどうぞ。

より大きな地図で 鎌倉 紫陽花 定番スポット を表示

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