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海
鎌倉 材木座海岸 由比ケ浜の生ワカメ
- 2010-02-24 (水)
- できごと
こんにちは。オットです。今日は温かいですね!春の匂いを感じちゃいました。
先日海を散歩していたところ、地元の方からワカメをいただきましたので、早速レポートしてみます。
ワカメ漁 解禁
▲浜辺に広がる干しワカメ
▲これが生ワカメです!(意外と黒っぽいです。)
▲海にあるワカメは、漁師さんが植えたものなので決して穫ってはいけません。
先日、鎌倉の海でワカメ漁が解禁となったそうで、今の時期の浜辺には干されたワカメが並んでいます。それと共に、浜辺でワカメを拾う姿もちらほら。。
なんでも漁師さんが海で取り残し、浜に打上げられたワカメは誰でも自由に拾う事ができるのだそうです。(地元ルールでしょうか…。)
親切なご夫婦が、拾ったワカメをくれただけではなく、選び方についても教えてくれました。
海岸には食べれない海草やもずくがあり、拾い手を惑わせます。
真ん中に茎があるビラビラとした海藻がワカメだそうで、実際に拾ったものがワカメかどうか不安な方は、近くで拾われている方に尋ねると良いと思います。
さっそく自宅で調理してみました!
▲熱湯でゆでると鮮やかな緑色に
手前のメカブは茹でたもの。奥のものとはまるで色が違います。
▲鍋でまぜまぜ
▲茹でると鮮やかなグリーンになります。
▲さっそくワカメうどんにして美味しく頂きました。
▲めかぶは包丁で細かく刻んで頂きます。
熱湯で茹で、緑色になった「めかぶ」は細かく刻み、「ワカメ」は一口大にカットし、今日食べれない分は小分けにして冷凍しておきました。(生の状態だと賞味期限は3日ほどだそうです。)
穫れたてのワカメは磯の香りがとても強く、まさに「海を食べる」といった印象です。
ワカメうどん、めかぶ共にとっても美味しかったです。
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鎌倉 由比ケ浜 海水浴場 終了(8月31日)
- 2009-09-08 (火)
- できごと
夏の間に賑わった由比ケ浜海水浴場は、8月31で閉鎖になりました。
海の家も取り壊しが始まっています。
滑川(なめりがわ)に架かっていた橋も取り外されて橋ゲタだけが残っています。(なんだかちょっとさみしい)
由比ケ浜はハイシーズンが終わり、またいつものように静かな浜辺に戻ります。
今年の海水浴客は78万5千人
鎌倉市の発表によると、今年の海水浴客は78万5千人とのこと。
雨の影響や花火大会中止があってか、前年に比べると35万人減少とのことです。
海水浴場開設中(6/28~8/31)の海水浴客
平成21年度は784,700人
平成20年度は1,134,400人
さぞかし海の家の経営は大変だったろうに…
と思っていたらこの方のblogによると
僕の聞き取りでは売り上げが昨対で30%下がった店は皆無。昨対越えの店が多かった。確実に海の家を利用するお客様が増えていると感じる数字でした!
え?そうなの?
意外と解らないものですね。
海水浴場は終わってしまいましたが、由比ケ浜には海水浴を楽しむ人が沢山いました。
すごしやすい陽気の日が増えてきて、じょじょに秋の訪れを感じるようになってきました。
これから紅葉が楽しみの季節になりますネ。
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鎌倉 9月の行事予定 まとめ
- 2009-08-31 (月)
- できごと
いよいよ今日で8月も終わりですね。
自分用の備忘録も兼ねて、9月の「鎌倉の行事予定」をまとめてみました。8月に続き9月も沢山の行事があります。花散策もかねて鎌倉観光の参考にしてみてくださいね。
「龍口寺 滝ノ口法難会」9月11日(金)〜12日(土)
万灯練り供養が行われ、信者にごまぼた餅がまかれる。
【開催日】 2009年9月11日(金)~12日(土)
仏舎利塔供養大法要(11日午後2時~)
ぼたもち供養(12日午後6時~)
万灯練行列供養(12日午後7時~)
ぼたもち供養(12日深夜0時~)
【場所 】 龍口寺
【連絡先】 0466-25-7357
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「常栄寺 ぼたもち供養」9月11日(金)〜12日(土)
日蓮上人が瀧の口の刑場へひかれて行く時に、桟敷尼が胡麻のぼたもちを差し上げたことから、この日に日蓮像にぼたもちを供えて参詣の人々にも供養する。
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「甘縄神明社 神明社例祭」9月14日(月)
長谷町内各所にお神酒所が用意され、夕方ごろには祭り囃子が鳴り始めます。神輿や山車が長谷をまわります。
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「鶴岡八幡宮 例大祭」9月14日(月)〜16日(水)
例大祭は鶴岡八幡宮で3日間に渡って行われる例祭です。
鶴岡八幡宮のホームページによると…
毎年9月14日から16日までの3日間、当宮では例大祭が盛大に執り行われます。
『吾妻鏡』によれば、文治3年(1187)8月15日に放生会(ほうじょうえ)と流鏑馬が始行されたとあり、これが当宮例大祭の始まりとなります。以来絶えることなく800年の歴史と伝統が現在に伝えられており、一年を通して最も重い祭事です。
とのこと。
【14日 / 浜降式・宵宮祭】
例大祭に先立ち、宮司以下神職が身を浄めるために、早朝、由比ヶ浜辺において禊(みそぎ)をします。これを浜降り式といいます。禊の後、浄めのしるしとして藻塩草(海草)を持ち帰り、社頭に掲げます。
【15日 / 例大祭・神幸祭】
大神様を神輿(みこし)にお遷しして氏子区域を親しくお渡りいただくお祭です。氏子の若者により神輿3基を御本殿から担ぎ下ろし、宮司以下神職、錦旗、神馬、ちょうちん、太鼓、盾、弓矢などからなる数百メートルの行列が若宮大路を二の鳥居まで進みます。この鳥居の下には御旅所(おたびしょ)が設けられ、緑の千早、緋袴姿の八乙女たちによる八乙女舞が行われます。
【16日 / 流鏑馬神事・鈴虫放生】
鎌倉武士の狩装束に身を包んだ射手が、馬で駆けながら馬場に配された3つの的を射抜く勇壮な神事で、源頼朝公の時代より800年の伝統を受け継いでいます。弓馬術礼法小笠原教場宗家の小笠原清忠氏ほか一門のご奉仕により、鎌倉時代さながらに執り行われます。
【開催日】 2009年9月14日(月)~16日(水)
・浜降式(4:30〜)
・宵宮祭(18:00〜)
・例大祭・神幸祭(10:00〜)
・流鏑馬神事(13:00〜)
・鈴虫放生(夕刻)
【場所 】 鶴岡八幡宮
【連絡先】 0467-22-0315
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「御霊神社 面掛行列」9月18日(金)
湯立神楽(ゆだてかぐら)の後、面掛行列(めんかけぎょうれつ)が行われます。奈良時代から伝わる伎楽面や田楽面をつけた面掛十人衆が坂の下を練り歩き、豊作・豊漁を祈願する行事です。県指定の無形民俗文化財です。
【開催日】 2009年9月18日(金)
【時間 】 鎌倉神楽 13:00~ / 面掛行列 14:15~
【場所 】 御霊神社
【連絡先】 0467-22-3251
「安国論寺 松葉ガ谷法難会」9月27日(日)
この日は文応元年(1260)日蓮上人が鎌倉の松葉ケ谷で法難に遭った日で、本堂で厳かに日蓮上人の法要が行われます。
「明王院 護摩法要大祭」9月28日(月)
明王院では、毎月28日はお不動様の日として護摩法要が行われるそうです。
「本覚寺 人形供養受付」9月1日〜30日
人形供養は壊れたり使われなくなった人形を「お焚きあげ」し、供養する行事です。(供養行事は10月に行われます)元々は物を大切にするという考え方から生まれた行事だそうで、本堂で人形の「魂を抜く」法要が執り行なわれた後、境内に設けた炉に人形が入れらます。(有料)
【場所 】 本覚寺
【連絡先】 0467-22-0490
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今回も鎌倉観光協会様のページを参考に、ガガッと9月の鎌倉イベント予定をまとめてみましたが、8月に続き9月も多くのお祭りがあります。
中でも目玉は「9月14日〜16日の例大祭」と「9月18日の面掛行列」になるでしょうか。
どちらも鎌倉の初秋を代表するお祭りなので、ぜひ参加してみたいですね。
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