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お寺
一度は挑戦してみたい「鎌倉 七福神めぐり」その5 本覚寺(ほんかくじ)
- 2010-01-19 (火)
- できごと
前回からの続き
本覚寺(ほんかくじ)
続いては、駅から徒歩10分ほどの距離にある本覚寺さんです。
観光協会のホームページによると…
応永28年(1421)一乗院日出上人によって創建されたといわれる。日蓮宗。2世の日朝の時に栄えたため〝日朝さま〟の名で親しまれる。また、山梨の身延山から日蓮の遺骨を分骨したため、東身延とも呼ばれる。現存する建物は昭和56年(1981)に再建されたもので、重層の仁王門、本堂、夷堂(えびすどう)、鐘楼などが並ぶ。本堂には本尊の釈迦三尊のほかに、日出上人坐像、日朝上人坐像も安置されている。墓地には刀工正宗の墓といわれる石塔が立つ。
とのこと。
こちらのお寺は商売の神様「恵比寿様」を御祭神としています。
▲年末に行われた「えびす祭り」の様子。
賑わっていて、とても景気が良かったです。さすが商売の神様。
四つ目の「本覚寺 恵比寿(えびす)」の御朱印(300円)を頂きました。
以上で鎌倉駅周辺は終了。次回は北鎌倉に足を延ばします。
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一度は挑戦してみたい「鎌倉 七福神めぐり」その4 旗上弁財天社(はたあげべんざいてんしゃ)
- 2010-01-18 (月)
- できごと
前回からの続き
鶴岡八幡宮 旗上弁財天社(はたあげべんざいてんしゃ)
「旗上弁財天社」は鶴岡八幡宮境内の源平池に浮かぶ東の島に建っています。
鎌倉ウォーキングさんのホームページによると…
もとは弁才天で、詩歌・音楽をつかさどる女神です。美音天、妙音天、大弁功徳天、弁天などともいい、薩羅薩伐底(さろさばてい)と音写します。インドで古く川・弁説・学問の神として信仰されました。仏教では、その無限の弁才によって仏法を流布し、人間に幸福と子孫をもたらす神とされています。吉祥天と共にインドで最も尊崇された女神で、後世、吉祥天と混同し福徳賦与の神として弁財天と称されました。日本では、池・川などの水辺に祭られ、江戸時代に七福神の一つになりました。形象には、八臂で左手に弓・刀・斧・羂索・を、右手に箭・三鈷戟・独鈷杵・輪を持ったものと、二臂で琵琶を弾くものとがあります。
鶴岡八幡宮の源平池に浮かぶ島に旗上弁天社があります。北条政子が平家の滅亡を祈願したとされる弁財天です。国重要文化財の弁財天座像は、鎌倉国宝館に寄託されています。武の神・財運を授ける神・福徳開運芸能の福神です。
とのこと。
比較的新しい感じの社殿は、鶴岡八幡宮創建800年(1980年)の時に、文政年間の古図をもとに復元したものなんだそうです。(今からちょうど30年前ですね。)
こちらでは三つ目の「旗上弁財天(はたあげべんざいてん)」の御朱印(300円)を頂きました。
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一度は挑戦してみたい「鎌倉 七福神めぐり」その3 宝戒寺(ほうかいじ)
- 2010-01-17 (日)
- できごと
前回からの続き
宝戒寺(ほうかいじ)
続いて、先ほどの妙隆寺さんから、徒歩5分ほどの距離にある宝戒寺さんです。
観光協会のホームページによると…
周辺はかつて執権を務めた北条氏の屋敷だったといわれる。建武2年(1335)、滅亡した北条氏の霊を弔うため、後醍醐天皇が足利尊氏に命じてこの地に寺を建立させた。境内には太子堂や得宗権現社などがあり、正面の本堂には本尊地蔵菩薩坐 像が安置されている。萩の寺としても有名で、9月中旬になると本堂に続く石畳はシロハギの花で埋めつくされる。
とのこと。
宝戒寺さんは別名「ハギ寺」とも呼ばれていて、綺麗に整備された境内が有名なお寺です。
二つ目の「宝戒寺 毘沙門天(びしゃもんてん)」の御朱印(300円)を頂きました。
普通のお寺では、御朱印は社務所で頂く事が多いのですが、こちらのお寺では本堂の中で書いてもらいます。
お寺の本堂は、普段入る機会が少ないので、気持ちがシャンとします。
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